こちらのページでは植本空間設計舎の坪単価に関する情報を掲載しています。
植本空間設計舎を検討する前に知っておくべきこと
植本空間設計舎の概要
植本空間設計舎は東京都武蔵野市に拠点を構える設計事務所です。都心部を中心に全国エリアで対応しており、戸建てはもちろん集合住宅や店舗・学校の設計・監理から、リフォームや土地活用の相談なども行っています。「街の風景となる建築」「時代の変化に生き残る長寿命の建築」「環境に配慮した人にも自然にも優しい建築」の3点に重点を置き、心地よく過ごせる空間となるデザインを提案しています。
植本空間設計舎の坪単価
植本空間設計舎の坪単価は60万円~となっています。
植本空間設計舎のホームページを確認したところ、延床面積30坪・建物本体工事で1800万円が下限と記載されています。最安で坪単価60万円ということになりますが、木造であれば建築本体工事で坪単価70万〜90万円、鉄筋コンクリート造であれば坪単価100万円以上の建物が多いとのことです。
上記の建物本体工事費には屋外の工事となる外構や塀の工事や冷暖房設備、カーテンブラインドの取り付け工事、設計監理料などは含まれていないため、総工事費用はもう少し高くなることを想定しておきましょう。
設計監理料は、工事費の10%~15%を目安にかかります。たとえば、工事費が2000万円の場合は200万~300万円が設計監理料としてかかります。
一般的なハウスメーカーや工務店になると、坪単価45万~60万円程度で依頼できるところも多く、ローコスト住宅になると坪単価30万~40万円程度のところもあります。
植本空間設計舎はコストパフォーマンスも重視していますが、ローコストを売りにしているわけではないため、より安く家を建てたいという場合は別の注文住宅会社を検討したほうがお得になる可能性があります。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
植本空間設計舎の施工事例
植本空間設計舎の施工事例をご紹介します。
中庭を囲む方形の家
建設地:茨城県神栖市
家族構成:ご夫婦+子ども2人
構造/階数:木造在来工法平屋建
敷地面積:約406㎡ (123坪)
延床面積:約94㎡ (28坪)
東京からわずか2時間という距離にあるこちらの家は、広い敷地を活かした平屋住宅となっています。
奥まった玄関と、リビングに繋がる縁側が印象的。お部屋の中は全体的に木材を基調とした内装で、優しい木の香りや木目に癒される空間になっています。
家の中心には1間半×1間半の中庭を設け、シンボルツリーとしてサザンカの木が植えられています。
庭の景色も存分に楽しめるよう、広い窓を採用しているため、採光や開放感も抜群です。
地に開いたキュービックな家
建設地:東京都日野市
家族構成:ご夫婦+子ども2人
構造/階数:地下1階鉄筋コンクリート造木造在来構法2階建
敷地面積:約102㎡ (31坪)
延床面積:約132m2 (40坪)
白と木材フェンスがかわいらしい印象のこちらの家は、「北向き敷地でも光も十分に取り込みたい」「庭も確保したい」「北側の丘の緑を眺めながら暮らしたい」という要望で設計されました。
南側につながるリビングダイニングには広い窓を設置し、開放感と採光にこだわっています。
オープンキッチンとバスルームからは、広い窓を通して丘の緑を眺めることができます。
また、浴室と洗面室からはそのまま南側のバルコニーに出入りできる間取りになっています。
中庭のある2世帯家族の家
建設地:神奈川県川崎市
家族構成:二世帯
構造/階数:木造在来工法2階建
敷地面積:約261㎡ (79坪)
延床面積:約160㎡(48坪)
既存住宅から1階を親世帯、2階を子世帯と分けて設計し建て替えを行った住宅です。
もともとあった庭に対してコの字型に開いた中庭を設計し、室内から鑑賞できるよう工夫されています。
世帯ごとに玄関は別々に設け、内部ではつながっているため、プライバシーは考慮しつつコミュニケーションをとりやすいに二世帯住宅となっています。
メーカーの特徴
植本俊介さんが設計
設立者である植本俊介さんは一級建築士の資格を所有しており、設計を担当します。
東京大学工学部建築学科を卒業後、東京大学大学院都市工学修士課程に進み、「株式会社曽根幸一・環境設計研究所」へ就職、1998年から独立して事務所を設立しています。
現在は住宅設計を中心に請け負っていますが、もともとはは都市計画などでも活動しており、幅広い視点で業務を行っています。
そのほか詳しいプロフィールに関してはホームページをチェックしてみてくださいね。
設計・監理が専業
「設計舎」という名前の通り、住宅の設計・監理を専業とした業務体系となっています。
他社のハウスメーカーや工務店では、土地探しから住宅ローンの相談、設計、施工、アフターサービスまでワンストップ体制のところも多いですが、植本空間設計舎では下記のような体制を採用しています。
・土地探し→そのものは請け負っていないが、無料の範囲で相談や現地確認はOK。法規チェックやプラン作成は設計業務の一環として対応。
・住宅ローンの相談→相談不可。賃貸事業の収支計画といった相談はつきあいのある不動産会社への依頼は対応してもらえる。
・プラン提案→対応可能。
・設計→対応可能。
・施工→直接は請け負わず、つきあいのある施工会社から推薦してもらえる。すでに依頼したい施工会社が決まっている場合は別途相談の上依頼することもできる。
・アフターサービス→建物を建てた施工会社が保証するため、問い合わせる際は施工会社が窓口になるが、植本空間設計舎へ相談してもOK。竣工後のアフターケアとして、施工会社による1年・2年の検査の際は原則立ち会いを実施。万が一「瑕疵(かし、引き渡し後の家になんらかの欠陥があること)」があった場合に備えて建築士責任賠償保険に加入。
・リフォーム→あまりにも小規模なもの以外は対応可能。
街の風景も考慮した建築
個性的で目立つ住宅も素敵ですが、植本設計舎では、敷地全体デザインし街並みや自然にとけこむような建築を大切にしています。家の所有者だけでなく、街に住まう方にとっても共有できる財産となるようなデザインを心がけています。
家の性能
植本空間設計舎の家の性能についてはどうでしょうか。
長寿命な家
植本空間設計舎の住宅は、適切なメンテナンスを実施していれば少なくとも50年以上はもつ長寿命な家です。材料や構法を工夫することで、100年以上もつ住宅が目標となっています。
具体的には、下記を標準仕様とすることで長持ちする家をつくっています。
・合板の使用を減らし、使う場合は出来るだけ国産材の信頼できるものを使う
・釘や金物は耐久性の高いものを使用
・特殊な場合以外は通気工法を採用し壁内の結露防止を行う
・設備はメンテナンスがしやすいよう配慮
耐久力のある丈夫な建材を使うだけでなく、結露対策やメンテナンスのしやすい構造はとても重要です。
木材を使った住宅は、経年劣化や地震などによるダメージのほか、結露によっても劣化してしまうため、換気性能を高めることで長寿命な家づくりにつながります。
また、家の構造体のほかに配管や防水設備、屋根、サッシなども維持管理がしやすい施工を行うことで、適切にメンテナンスや交換などを実施できるようになります。
「長期優良住宅」に準じた設計
植本空間設計舎の住宅は「長期優良住宅」の基準に準じた設計を標準としています。
「長期優良住宅」とは、耐震性や維持管理のしやすさ、劣化対策、省エネルギー性能といった様々な項目で、一定基準を満たしていると国から認定された家のことです。地震などの災害に強く長寿命な家というだけでなく、税金の軽減や補助金の支給、地震保険の割引といった様々な優遇を受けられるというメリットがあります。
認定を受けるためには別途審査が必要なので、申請などの手続きも加わります。
省エネ性能を考慮した断熱性・気密性
日本では四季の気候に合わせて冷暖房を使用していますよね。家の断熱性(熱が逃げにくい家)と気密性(隙間が少ない家)を高めることで、冷暖房の効率がアップし、少ないエネルギーでも快適に過ごせる住宅になります。
植本空間設計舎では、可能な限りゼロエネルギー住宅(ZEH)やHEAT20の仕様をクリアできる設計を採用しています。
断熱方法はいくつかありますが、「外断熱(断熱材で家を包み込む工法)」が一番断熱性能が高い方法になります。建物に求める仕様などに合わせて「内断熱(断熱材を家の内側に入れる工法)」や「充填断熱(構造材の間に断熱材を入れ込む工法)」などを適切に採用して施工しています。
木造住宅の場合、「ポリエステル断熱材(パーフェクトバリア)」を標準使用しています。入り込んでしまった水の放出性に優れているほか、ヘタれにくさやペットボトルの再利用品なので環境にやさしいといったメリットがあります。
より上位の仕様として「セルロースファイバー」の吹き付けによる施工も多く使用しています。吹き付けることで複雑な構造でも隙間なく埋め尽くすことができ、防音性・防火性が高いというメリットがあります。
そのほか建物や部位によって性能、コストなどを見極めながら使い分けを行っています。
植本空間設計舎を選ぶメリット
高品質な設計
設計を専業としているため、高品質な設計を提供してもらうことができます。
ローコストのハウスメーカーでは社内設計士が設計を担当することもありますが、植本空間設計舎では一級建築士である植本俊介さんが設計するため、デザイン性だけでなく生活動線や性能、住み心地など、あらゆる視点を考慮しています。
「2019年度GOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)」「昭和フロント第50回ストアフロントコンクール一般建築部門金賞」など受賞歴もあり、確かな実績と技術で安心ですね。
建て替えの不安がない
適切なメンテナンスを行えば50年ほどはもつ長寿命な家を提供しているため、一度建てればほとんどの場合は建て替えの必要なく一生暮らしていけるでしょう。
目標としている100年以上もつ家が建築できれば、子どもや孫の代まで暮らしていけますね。
点検・交換、リフォームなどは手間やコストがかかってしまうものの、何度も建て替えた場合の費用を考えればずっとお得になります。
節約&身体や環境にやさしい住宅
省エネ性能が高い住宅は、過度な冷暖房の使用を避けることができるため、光熱費の節約や環境にもやさしいというメリットがあります。
断熱性・気密性が高い家の中では室内が一定の温度に保たれるため、ヒートショック(激しい寒暖差によって起こる健康被害)の防止になります。
また、結露も起こりにくいため、カビ対策や建物の劣化防止にもつながります。
植本空間設計舎のデメリット
ワンストップよりも不便
注文住宅に関する業務を一括でお任せできるワンストップ制を採用しているハウスメーカーや工務店よりも不便な点があります。
土地探しや住宅ローンの相談については、別途不動産屋や銀行、ファイナンシャルプランナーなどを探して相談する必要があることが予想されます。ワンストップ制のハウスメーカーや工務店よりも手間や時間がかかりやすく、施工に関しても別業者に依頼することになるため、イメージ違いや伝達ミス、期間延期なども懸念されます。
ただ、ワンストップ制だからこれらの問題が起きないかというと、そうではありません。
大切なのは、やはり直接相談に行き、本当に信頼できる業者・担当者なのかどうかご自身で判断することです。
注文住宅は大きな買い物になりますので、疑問・不安に思うことはすべて相談し、本当に信頼できる業者を選んで契約しましょう。
会社情報
| 会社名 | 植本空間設計舎 |
| ブランド名 | 植本空間設計舎 |
| 本社住所 | 〒180-0013 東京都武蔵野市西久保3-2-1 アルベルゴ武蔵野701 |
| 創業 | |
| 資本金 | |
| 従業員数 | |
| HP | https://ouchipallet.com/uemotkukansekkeisha-price/ |
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