【2026年10月更新】ミューズの家坪単価はいくら?特徴やメリット・デメリットも詳しく解説!

こちらのページではミューズの家の坪単価に関する情報を掲載しています。

ミューズの家を検討する前に知っておくべきこと

ミューズの家の概要

東京都小金井市に事務所を構えるミューズの家は、2008年に設立された地域密着型の工務店です。対象となるエリアは、東京都では世田谷区から青梅市、神奈川県では相模原市から高津区まで、埼玉県では入間・所沢・新座市を中心に展開しています。
設立から浅い事から施工事例こそまだまだ少ないですが、デザイン性が非常に高く、まるでリゾートホテルを思わせる居住空間づくりを得意としています。
ミューズの家では、生活の中に寛ぎと癒しを取り入れる事をコンセプトとして、重量木骨を採用した家づくりを推奨しています。重量木骨の家とは、重量木骨プレミアムパートナーに認定されている工務店が施工する家のことを指します。

ミューズの家の坪単価

ミューズの家の坪単価は68万~100万円程度です。
同じ地域を担当する工務店の坪単価よりも、1坪当たり約2万円前後高い価格設定になっています。

実際の施工事例では、狭小住宅で1,500万円から建築しており、多くの場合2,500~3,000万円の価格設定となっているため、20代の若い世代よりもある程度貯蓄が想定される30代のミドル層の顧客が想定されます。

ミューズの家は、重量木骨プレミアムパートナーであり、SE構法を用いて高い耐震性能を保持しつつ、自由度の高いデザイン性を追求した住宅を建築しています。

全国でも数十社しか存在しない重量木骨プレミアムパートナーは、次にご紹介する3つの面で優れた工務店に与えられる称号となっています。
1つ目は高いデザイン性、2つ目は耐震性と快適性を兼ね備えた高い住宅性能、3つ目はオーダーメイドの対応力です。
全てを兼ね備えたミューズの家は、高い品質が保証されている工務店と言っても過言ではありません。
ミューズの家は、住まいの設計だけに留まらず、造作家具、階段の手摺、ドアノブにいたるまで、完全自由設計の住まいに対応している事も特徴の1つです。

また、ミューズの家で採用しているSE構法は、地震大国である日本で、現在注目度の高い建築構法となっています。
近年、日本国内では東日本大震災を始めとした地震被害によって、多くの家屋が倒壊・全壊する事態となりました。
しかし、そういった災害時でも、SE構法を用いて建築された建造物では被害が皆無であったという記録が残っています。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

商品毎の坪単価

ミューズの家のブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。

集い(TSUDOI)の坪単価

集い(TSUDOI)の坪単価は61万円~となっています。
公式ホームページでは、30坪の新築戸建て物件で1,830万円と掲載されています。

集い(TSUDOI)の特徴は、ミューズの家のコンセプトとなっている、「リゾートを感じさせる寛ぎと癒し」を形にした住まいと言えるでしょう。
広めなリビングとオープンキッチンがあり、長期優良住宅仕様の一つである、生活の変化に伴い間取りを変更できる工夫が至る所に施されています。
家族のプライバシーを尊重しつつ、家族全員で集まれるような集い空間も魅力的。

また、自然素材をふんだんに使用する事で、経変年化に強い住まいの実現が可能となっています。

鎧(YOROI)の坪単価

鎧(YOROI)の坪単価は64万円~となっています。
公式ホームページでは、30坪の新築戸建て物件で1,920万円と掲載されています。

長期優良住宅仕様となる鎧(YOROI)は、外壁が最も特徴的な住宅です。
雨風にさらされる外壁や屋根にはガルバリウム鋼板を採用し、耐久性が優れている事からメンテナンスいらずの素材となっています。
日本の気候の変化や、いつ起こるかわからない地震、台風、大雨、大雪などの自然災害から住まいを守るその堅牢性は、まさに鎧と言えるのではないでしょうか。
経年変化に強く、長く快適に住み続けられる住まいを実現しています。

B1+の坪単価

B1+の坪単価は71万円~となっています。
40坪で新築戸建てではなく、限られた敷地面積内でのリノベーション案件で2,840万円と掲載されています。

公式ホームページで紹介されているリノベーション案件では、SE構法を用いて地下1階とロフトを増築するプランが掲載されています。
通常敷地面積には高さ制限などがあり、増築が困難な場合には地下をつくることで居住空間を増やすというプランになります。

家族構成の変化や2世帯住宅へ変更したいときに活用しやすいですね。

ミューズの家の特徴

SE構法だからこそ実現可能な自由度の高いデザイン

同じ敷地面積でも、SE構法と従来の在来木造工法を用いた場合とでは、住宅の完成度に大幅な違いが生じます。
従来の在来木造工法では、柱と梁をつなぐ接合部はただつながっているだけなので、家の耐震性能を上げるには壁の枚数を増やさなくてはいけません。
壁の枚数を増やす事で開放感のない圧迫されたイメージの居住空間となってしまいます。

SE構法は、木造でありながら接合部に特殊なSE金物とSボルトを使用し、資材同士の接合の強さを保つことが可能なため、木造住宅でも自由度の高い空間設計が可能です。
例えば30畳を超えるリビングや、開放感を演出する吹き抜け、都心部の高い駐車代を考慮し、1階をガレージにするビルドインガレージやインナーガレージなどの設置にも対応が可能です。

従来の木造工法では、建物のどこに負荷がかかりやすくなるかを計算する構造計算をほぼ行わないため、このような自由度の高いデザインをしてしまうと家全体の耐久性が低下してしまう事が懸念されていました。
SE構法では、顧客の要望を叶える事を前提に家全体の構造計算を行いますので、自由度の溢れるデザインを施しても、家全体の耐震・耐久性能に影響が少ないという特徴があります。

狭小住宅にも対応するオーダーメイドの対応力

重量木骨プレミアムパートナーであるミューズの家は、限られた敷地面積で顧客の要望を叶える住まいづくりを行っています。

全国対応のハウスメーカーなどでは狭小住宅を扱う会社は少なく、技術面においても長けている必要があります。
ミューズの家は、敷地面積の中で地下フロアの増築や構造計算を行うSE構法を用いた開放的な空間の提供を得意としているため、都心部の狭小住宅案件にも対応が可能な数少ない工務店の1つという事になります。

長期優良保証

ミューズの家の保証は、まず依頼段階で行政法規や水道設備等、家づくりの計画に必要な敷地調査から始まり、施工地の地耐力や地質などの地盤調査を行います。
また建物の構造躯体を構造計算し、自然災害に耐えられるかをシミュレーションを実施します。

建築中は近隣住民へのあいさつ回りなどの対応に始まり、工事における万が一の事故に備えて工事賠償保険への加入、更に引き渡しまでの完成保証付きとなっています。

引き渡し後のアフターケアに関しては、引き渡し後1年、2年で定期メンテナンスを行い、地盤沈下によるトラブルは20年間の保証、基本構造に関しては10年保証が用意されています。10年検査を受けた場合は、最長で20年まで補償期間が延長されます。

施工前から引き渡し後まで充実した保証を受けられるので安心ですね。

ミューズの家の性能

ミューズの家の性能についてはどうでしょうか。

強い耐久性を実現する木材

SE構法の構造躯体には、全て構造用集成材という特殊な資材が使用されています。
これは、十分に乾燥させたラミナと呼ばれる木材の強度を計算しながら張り合わせた、エンジニアリングウッドという資材になります。
一般的に自然のままの木材は、乾燥の度合いや強度がそれぞれ異なることが多いですが、構造用集成材は含水率が低く、部材ごとの強度が表示されています。
強度が明確であるということは、どの部分に適した資材かが決めやすく、最適な配置を実現する事ができます。

耐震強度について

ミューズの家では、全棟で構造計算を実施しており、耐震等級3を標準仕様としています。

耐震等級1は、建築基準法の基準値となっており、これでも震度6、震度7の地震に耐えうる性能です。
耐震等級2は、耐震等級1と比較すると1.25倍の強度を誇り、災害時の避難場所となる学校や病院と同等の耐震強度を指します。
最も強度の高いとされる耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の強度を誇り、災害時の拠点となる警察署や消防署と同等の耐震強度になります。

ミューズの家で標準仕様となる耐震等級3の性能であれば、いつ起こるかわからない災害にも備える事ができ、高価値な資産として長く保有する事が可能です。

太陽光発電などの省エネ対策ついて

太陽光発電は、太陽光のエネルギーを太陽電池で電気に変える発電方式です。
発電して余った電気は電力会社に売ることができ、また発電の際に二酸化炭素が発生しないなど、家電や環境に優しいシステムとなっています。

また、新築戸建て物件とは別に、省エネに対応したリフォームもOK。
昨今の建築業界では2020年以降の新築物件に対して省エネ対策を施す必要があり、太陽光発電などの導入に対して国から補助金や助成金が給付されます。
リフォーム案件にも対応できるミューズの家であれば、住宅に新たに設備を導入する際の相談も可能となっています。

ミューズの家を選ぶメリット

重量木骨プレミアムパートナーに認定されている工務店

数ある工務店の中でも限られた工務店のみ与えられる重量木骨プレミアムパートナーの称号は、それだけで信頼度の高い工務店という証明になります。

実際に、重量木骨プレミアムパートナーの認定条件である高いデザイン性・住宅の性能・対応力から考えても、資産価値の高い住まいを提供している事が分かります。

初期費用こそ高額になりますが、経年劣化によるメンテンナンス費用を考えると、長い目ではミューズの家でしっかりした家を建てた方がお得になる可能性が高いでしょう。

省エネ住宅で環境・家計にやさしい

ミューズの家は、省エネやエコへの取り組みに力を入れており、太陽光発電ができる住宅を提供するなど。環境への配慮はもちろんのこと、家計にも優しい事がわかります。
余剰になった電気を電力会社に買い取ってもらう売電を行う事で、実質電気料金をゼロにする事も可能です。

ミューズの家を選ぶデメリット

施工事例が少ない

2008年から会社設立となっていますが、設立から年数が浅く、施工件数が少ない点で顧客側の検討材料としては不安を覚える事でしょう。
また、全国対応のハウスメーカーに比べるとまだまだ認知度が低いため、インターネットを介してミューズの家までたどり着く事はなかなか難しい事が予想されます。

商品が少なく、全体的に価格設定が高い

ミューズの家の公式ホームページで紹介されている商品は、鎧と集の2種類がメインとなります。
ブランド力が強い事もあり、全体的な価格設定が高いため、敷居の高い工務店というイメージが強いです。
重量木骨の家づくりを行うためには、相場の坪単価に1坪当たり2万円の上乗せが必要とされています。
都心部で20代の若年層夫婦が購入を検討するには、商品のレパートリーが少なく価格帯も高めのため、今後の低コスト住宅シリーズの登場に期待です。

ミューズの家の会社情報

会社名 株式会社ミューズの家
ブランド名 ミューズの家
本社住所 東京都小金井市本町4-13-17
設立 2008年12月
資本金 1000万円
従業員数 8人
HP https://www.muse-ie.com/

ミューズの家の対応エリア

関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県)